【世界の機内食】ベトナム航空エコノミークラスの機内食を食べてみた。 (1/3ページ)

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【世界の機内食】ベトナム航空エコノミークラスの機内食を食べてみた。


ベトナムのナショナル・フラッグ・キャリア、ベトナム航空。日本に就航して、今年(2018年)で25周年を迎えます。

2018年7月現在、東京(成田・羽田空港)、大阪(関西国際空港)、名古屋(中部国際空港)、福岡(福岡空港)からハノイとホーチミンシティへの直行便が就航しているほか、東京と大阪からは近年人気を集めている中部ダナンへの直行便も。

日本からベトナムへは約5時間~5時間半程度とフライト時間が比較的短いのも、ベトナムが手ごろな海外旅行先として選ばれる理由のひとつでしょう。

さて、今回は往路に中部国際空港(セントレア)からベトナム北部・ハノイのノイバイ国際空港へ向かうVN347便、復路にベトナム南部・ホーチミンシティのタンソンニャット国際空港から中部国際空港へ戻るVN340便に搭乗してきたので、実際に食べた機内食を紹介します。

(※往路復路ともエコノミークラス利用です。)

・中部国際空港→ハノイ・ノイバイ国際空港

午前中に中部国際空港を出発したVN347便では、安定飛行に入るとほどなくしておつまみが配られ、ドリンクのサービスがありました。

ドリンクは、ワイン、スパークリングワイン、カンパリ、ウイスキー、ジン、ウォッカ、ビール、ソフトドリンク(ジュースやコーラ)、お茶、コーヒー、水などから選べます。

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