東京で一泊4500円の部屋付きの「カプセルイン蒲田」が最強だった理由 (1/4ページ)
出張で東京にホテルを撮らなければならないということはよくあるでしょう。通常であれば8000円~12000円の宿泊費を覚悟しなければなりません。しかし東京の宿泊施設というものは探せば色々有るもので、少し何かを我慢すればたちまち快適なホテルに変わるのです。ということで今回は蒲田にあるカプセルホテルの紹介をします。
ー蒲田にあるカプセルホテル「カプセルイン蒲田」
今回は蒲田にあるカプセルホテル「カプセルイン蒲田」です。品川駅より3駅離れておりますので、若干都心より離れますが、急いで都心へ向かう必要があるというわけでなければ十分です。しかも蒲田は昔ながらの商店街も多く、活気があり賑やか。ちょっとした旅行気分を味わうことができます。早速中に入ります。
フロント前では何故か地酒を売っております。
通常であれば、下駄箱・エレベーター・生活必需品販売というかなり塩なフロントが多い中、まるでホテル並みの豊富な品ぞろえは圧巻。
入り口でチェックインを済ませ、いざ入館。
カプセルホテルならではの鍵。
ロッカーなどを利用する際に使います。また24時間外出も可能で、これをフロントに預ける。
6階ロビー。レストルームには自販機。マッサージチェアが用意されております。部屋でご飯を食べることが嫌な方はここでゆっくり食事も取れます。