BMW・M4カブリオレが国内で発売!導入は450馬力のコンペティション、ライバルのハイパフォーマンス系4シーターオープンと価格やスペックを徹底比較! (2/6ページ)

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今回日本に登場するM4ガブリオレはエンジンの方式としては直列6気筒に戻りましたが、シリーズ初となるターボチャージャーが搭載されることに。 M4に使用される3.0Lの直列6気筒ツインパワーターボエンジンはMシリーズならではの最大550Nm、7,600rpmという驚異のハイスペックを誇ります。 最高出力は331 kW (450 ps)/7,000rpm。その馬力は停止状態から100㎞/hに至るまで何と4.3秒という驚きの加速を実現。また独特のエンジン音も大きな魅力の一つといえるでしょう。 Mシリーズでしか味わえないその走りの快感は、走りにこだわる層にも十分満足のいく仕上がりとなっているのではないでしょうか。 M DCTドライブロジック搭載 ハイスペックなMモデルのエンジンの性能を十分に引き出すべく専用に開発されたトランスミッション、7速M DCTドライブロジックを今回のM4カブリオレに採用。 2つのクラッチでなめらかにシフトチェンジ、エンジンの駆動力を途切れさせることなく常に最適なギヤでストレスフリーで快適な走りを実現。

驚きの加速を実現するローンチ・コントロールも搭載し、レーシングカーに負けるとも劣らないエンジンの性能を最大限に活かす組み合わせとなっています。

ハイパワー仕様のコンペティション 今回、日本にはハイスペックなMシリーズをさらに高性能にしたコンペティションバージョンのM4カブリオレが導入されます。 かつてはオプション扱いだったコンペティションですが、現在では独立したグレードとして存在。 ただでさえ驚きの性能を誇るM4でも満足できない、貪欲に走りを追求する方にはうってつけといえるでしょう。 世界限定300台の30 Jahreも発売 今ではその名を変えM4カブリオレとなっていますが、この車のデビュー当時の名称はM3カブリオレ。今年2018年はM3カブリオレが登場してからちょうど30年になります。
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