BMW・M4カブリオレが国内で発売!導入は450馬力のコンペティション、ライバルのハイパフォーマンス系4シーターオープンと価格やスペックを徹底比較! (4/6ページ)

イキなクルマで

先代がかなり個性的でスポーツ感を意識したルックスだったのに比べ、2代目では抑えた上品な仕上がりに。 スポーティさをそれほど感じさせずノーブルな雰囲気さえ感じさせるものへと進化しました。 カブリオレの登場は1994年、初代と同じくM3に数年遅れてのデビューとなりました。 最後のシルキーシックスを搭載した三代目M3カブリオレ(E46) エンジンが3.0Lから3.2Lにパワーアップして登場した三代目。この三代目がBMWといえばのシルキーシックスを搭載した最後のM3ガブリオレとなりました。 2000年に登場し、2006年に生産終了。 またこの三世代のM3にはCSLという軽量化モデルが登場し、日本でも販売され話題を呼びました。このCSLは世界で1383台のみの販売とかなりのレア車となっています。 V8エンジンを搭載した四代目M3カブリオレ(E93) 第4世代はセダンとクーペが2007年に、カブリオレは2008年に発表されました。 先代と大きく違うのはクーペカブリオレスタイルになったこと、加えてエンジンはシルキーシックスの搭載を止め4.0Lの V型8気筒エンジン採用となった点でしょう。 特にこのシルキーシックスが搭載されなくなったことについて当時はかなりの賛否両論が繰り広げられたそうですが、エンジンそのものの性能は高評価だったようです。 BMWといえばシルキーシックス、との呼び声もあるほどに魅力のあるエンジンだったので新しいエンジンがどうであれシルキーシックスにこだわる層が一定数存在していたのではないでしょうか。 ■BMW・M4カブリオレとライバルとなるDセグメントのハイパフォーマンスモデルとサイズ・価格・燃費などのスペックを徹底比較! メルセデスAMG・C63Sカブリオレ

出典元:https://www.mercedes-benz.co.jp

2016年のニューヨーク国際オートショーでワールドプレミアとなったメルセデスAMG・C63Sカブリオレ。
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