カローラハッチバック改めカローラスポーツ、ハイブリッドとダウンサイジングターボの2本立てで発売!幅は3ナンバー化、MTは8月追加! (2/6ページ)

イキなクルマで

全体的に平均点以上、多くの人が”合格点”と納得するものにその時々の先進機能やユニークな要素を加えることで多くの人に支持されてきたのでしょう。 しかし今回のカローラスポーツは個性を前面に出し、これまでのカローラのキャラクターとは趣が異なるものに進化しました。 時代は変わりはっきりとした主張や個性を持ったデザインが若い世代に支持されるようになったこともその一因でしょう。 カローラが登場した時代より車の種類も増え、海外の高級車なども日本に入ってくるようになりライバルが増えたということも関係しているのかもしれません。 明確なアピールポイントを持っていないと勝負できない時代になってきているようです。 加えてカローラの主要顧客は70代、60代の方が多くを占めているということですから、大きくこれまでの路線を変更し若い世代へアピールすることが必要だと考えたのではないでしょうか。 フロントの大型グリル、ワイドに広がったヘッドライトがかなりスポーティで引き締まったイメージに。トヨタのグローバルデザインである「キーンルック」を体現するようなデザインです。 TNGAプラットフォームによる高い安定性と新開発の足回りでワクワクする走り プラットフォームはトヨタの車作りの理念TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)に基づいた”GA-C”プラットフォームを使用。低重心化し高い車両安定性を誇るとともに快適な乗り心地を実現。 若い世代にアピールするワイド&ローなボディーを手に入れました。 今回のカローラスポーツの開発にあたってトヨタは「乗っていて楽しい、ワクワクドキドキするクルマ」を目指したと語っています。 オイルを含めて新開発されたアブソーバーを採用、フロントのサスペンションにはマクファーソンストラット式、リヤにはダブルウィッシュボーン式を組み合わせどんな走行環境においても安定した快適な乗り心地を提供します。 今回のカローラスポーツのチューニングは世界中の道を駆け巡り走行距離100万㎞にも渡る走行実験から得られたものということです。期待度大ですね。

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