カローラハッチバック改めカローラスポーツ、ハイブリッドとダウンサイジングターボの2本立てで発売!幅は3ナンバー化、MTは8月追加! (4/6ページ)
専用通信機DCMを全車に標準装備し、インターネットを通じて様々なサービスが利用できるようになっています。
緊急事態に対応するヘルプネットもあるので安心、情報検索や店舗の予約などをしてくれるオペレーターサービスやナビを自動で設定してくれるサービスなどは便利で手放せなくなるかもしれませんね。
注目したいのがLINEマイカーアカウント。LINEに自分の車を友だち登録しておけば燃料の残量を確認したり、ナビゲーションの登録をすることも可能になっています。
遂にいつも利用しているSNSで車を管理できる時代になってきたんですね。
■新型カローラスポーツのグレードによる装備の違いは?
出典元:https://toyota.jp/corollasport/design/?padid=ag341_from_corollasport_navi_design
ハイブリッド/ターボ G“X” レンタカーや社用車向けのグレードで、シンプルな装備となっています。ちなみに今回のカローラハッチバックでは、ターボ車には2WD、4WDの2つの駆動方式が全グレードで用意されていますが、ハイブリッド車は2WDのみのラインナップとなっています。 15インチスチールホイールに樹脂フルキャップ、ステアリングはウレタン、オートエアコンなどが装備されています。 ハイブリッド/ターボ G メインモデルになるのがこのGグレード。 16インチアルミホイール、ステアリングは本革巻きになり、インサイドドアハンドルやシフトノブベゼルがシルバー塗装に。エアコンは左右独立温度コントロールフルオートエアコンとなっています。 ハイブリッド/ターボ G“Z” 最上級グレードである G“Z”は、センターオーナメント付きの18インチアルミホイール、各所にクロムメッキ装飾が施されよりスポーティで引き締まった印象に。