『西郷どん』鈴木亮平がツイッターで明かした本当の見どころとは? (1/2ページ)

日刊大衆

『西郷どん』鈴木亮平がツイッターで明かした本当の見どころとは?

 鈴木亮平(35)が西郷吉之助を演じる、大河ドラマ西郷どん』。8月5日の放送回では「三度目の結婚」というタイトルの通り、吉之助の結婚が描かれた。最近は戦いのシーンなど派手な場面が話題となっていたが、この回ではあらためて『西郷どん』が「人間ドラマ」であることを実感した。まずはその内容を振り返ってみよう。

 1年ぶりに薩摩に帰ることになった吉之助は、禁門の変、長州征伐の功績が称えられて、薩摩でもひとかどの人物となっていた。妹の琴(桜庭みなみ/25)は吉之助に嫁をとるよう進言し、いざ募集をすると花嫁候補が殺到した。吉之助と大久保一蔵(瑛太/35)は政治的に対立していくが、一蔵の妻、満寿(美村里江/34)は吉之助とその幼なじみである糸(黒木華/28)を引き合わせる。糸は「私は西郷様の妻にはふさわしくありもはん」と、この縁談を断るが、後日、吉之助は糸の家を訪れて……。

 吉之助に想いを寄せるものの一度はほかの家に嫁いでいた糸だったが、長い時間が過ぎ、ついに西郷吉之助の妻となった。糸の家を訪れ、あらためて求婚する吉之助の誠実な姿に、心を打たれた人も多いのではないだろうか。ラストでの「西郷吉之助、チェスト、気張れ!」という糸の叫びも、グッときた。

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