朝ドラ『半分、青い。』批判続出の急展開こそ、北川悦吏子脚本のテーマ!? (1/3ページ)

日刊大衆

※画像はNHK『半分、青い。』番組公式サイトより
※画像はNHK『半分、青い。』番組公式サイトより

 連続テレビ小説半分、青い。』(NHK)の急展開が止まらない。この早さにイラっとしている人も多いだろうが、鈴愛(永野芽郁/18)が岐阜に帰ってからも落ち着くことはなく、まだまだ急展開をし続けている。8月7日の放送回を振り返ってみよう。

 岐阜に戻った鈴愛は、律(佐藤健/29)ら、幼なじみである“ふくろう会”の面々とお酒を飲んで帰ってきて、居間で眠る。翌朝目覚めると、そこには草太(上村海成/21)の弟子である健人(小関裕太/23)がいた。一方、律の家では律が両親の弥一(谷原章介/46)と和子(原田知世/50)に、鈴愛の帰郷を告げていた。

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