【衝撃事実】甲子園の始球式で投球した桑田真澄と金足農業の因縁が判明 / 34年前に桑田が逆転2ランで金足農業を倒していた (1/2ページ)

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【衝撃事実】甲子園の始球式で投球した桑田真澄と金足農業の因縁が判明 / 34年前に桑田が逆転2ランで金足農業を倒していた

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2018年8月20日に開催された、甲子園の「金足農業 VS 日大三高」準決勝の試合は、吉田輝星投手とチームワークの良さで金足農業が勝利した。秋田県の高校が甲子園で決勝に進出するのは103年ぶりで、まさに熱い闘いとなっているが、実はもうひとつ、因縁ともいうべき現象が起きていたのである。

・桑田が逆転2ランで金足農業を倒す
この試合の始球式で投球したのは、元プロ野球選手の桑田真澄さん(50歳)。まさにレジェンドともいえる人物だが、実は1984年の甲子園で桑田真澄さんが率いるPL学園と金足農業が準決勝で対決しており、桑田真澄さんが逆転2ランで金足農業を倒した過去があったのだ。

・金足農業としては因縁を打破
しかも今回の始球式でバッターを務めたのは金足農業の選手。まさに34年前の再現ともいえるシーンとなっていたのだ。過去では桑田真澄さんの手によって敗北した金足農業だが、この試合では金足農業が勝利し、決勝へと勝ち進んだ。ある意味、金足農業としては因縁を打破したといえるかもしれない。

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・運命的といえる組み合わせ
もし、34年前に金足農業がPL学園を倒していたら、桑田真澄さんの運命が変わっていたのは間違いない。そして今回の始球式も、運命的といえる組み合わせ。すべての点において「運命」が発生した試合だったといえるだろう。

・秋田県や東北地方にとって快挙
2018年8月21日は、甲子園で決勝試合が開催される。

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