【衝撃】砂防ダム内に勝手に家を建てて不法占拠 / 台風や豪雨で大災害を招く危険性アリ (1/2ページ)

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【衝撃】砂防ダム内に勝手に家を建てて不法占拠 / 台風や豪雨で大災害を招く危険性アリ

金閣寺や名所が徒歩圏内に存在する京都市北区に、60年以上も砂防ダム内に不法占拠している集落があり物議をかもしている。砂防ダム内には一軒家や集合住宅などが複数建てられており、台風や豪雨により増水した場合、倒壊した家屋が砂防ダムを乗り越え、京都市に流れ込み、大災害を招く可能性があるといわれている。

・京都市はこの場所に住むことを許してない
問題視されているのは、京都市北区衣笠開キ町にある砂防ダム内の集落。ここは砂防ダム内であり、人が住む場所として不適切であり、そもそも京都市はこの場所に住むことを許しておらず、不法占拠された状態で60年以上が経っている。

・2000年以降に異常気象が増加
いままでも複数回、豪雨などの緊急事態の際に家屋が浸水し、大きな被害を生んできた地域だ。2000年以降に異常気象が増加しているなか、台風や豪雨によって砂防ダムが決壊し、家屋が押し流され、京都市内を襲う可能性が懸念されている。

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