みやぞんは戦闘力“94”、鈴木拓は“96”…芸能界「最強ケンカ王」が決定! (4/4ページ)
一つは格闘技経験者、もう一つは喧嘩慣れした元不良、そして三つ目はハッタリが効くヤツです」(前同)
その「ハッタリ」を得意技としているのが、品川庄司の品川祐(46)だ。
相方の庄司智春と同じく筋トレに励み、鍛え抜いた体をSNSなどで披露。さらに、自身の半生を描いたヤンキー漫画『ドロップ』(リトルモア)が映画化されて大ヒットしたこともあって、元ヤンのイメージが強いが、
「中学時代の写真を見てビックリ。眼鏡をかけた暗そうな優等生でしたよ」(芸能記者)
元ヤン伝説自体がハッタリなのだ。とはいえ、肝っ玉の強さはなかなかのもの。
「品川が事務所でスタッフと映画の打ち合わせをしていると、松本人志がやってきたんです。松本は事務所No.1の大物芸人ですから、挨拶をするためにスタッフが全員、打ち合わせの席から離れてしまった。そのことに品川は激怒して、“松本ッ!”と怒鳴り散らした、なんてスゴすぎる伝説もあります」(前同)
嘘か本当かは不明?だが、そんな伝説が飛び交うところが品川のケンカハッタリ道。戦闘力は85。
現在発売中の『週刊大衆』11月19日号では、続けて吉川晃司、斎藤工など芸能界の「最強ケンカ王」について考察。過去に最強説のあった“歴代10傑”についても紹介している。