The Benjamin、メンバーの前身バンド花少年バディーズの楽曲をカバーしたミニアルバムを制作。今だから語れる?花少年バディーズ「活動休憩」の真相?! (1/4ページ)

バリュープレス

ライター:長澤智典のプレスリリース画像
ライター:長澤智典のプレスリリース画像

永遠の少年(BOYS)たち…The Benjaminが、2月13日にミニアルバム『Before』を発売します。
収録したのは、メンバーらの前身バンドである花少年バディーズの楽曲のカバー曲たち。
「なぜ?」という疑問にメンバーが答えた言葉も加えて、その真相をお届けします。 


  2014年11月、新人ながら、キャリアに裏打ちされた技法と個性を放つバンドとしてThe Benjaminは産声を上げた。メンバーは、ミネムラ“Miney”アキノリ(Vo&G)/ツブク“Mashoe”マサトシ(Vo&B)/ウスイ“Tacky”タクマ(Vo&G)の3人。全員がヴォーカルを取れるのも、彼らの特色だ。活動当初はブリットロックを標榜していたが、作品を重ねるごとに音楽性も多様化。でも、つねに表現の根底にあったのは「心を笑顔にする、少年性を持った歌物」というスタイル。

その音楽性は、The Benjaminの前身バンドとなった花少年バディーズの頃から受け継がれた姿勢。赤坂BLITZ規模でワンマンを行う力を持ちながらも、やんごとなき理由から花少年バディーズは2014年6月に「活動休憩」を宣言。The Benjaminは、花少年バディーズの音楽的な本質を根に持ちながらも、そことは異なる色を持って始めている。

  The Benjaminとして活動を始めて4年の歳月が経過。今、5年目へ向かって走り続けてゆく中、彼らは一つの嬉しい試みを示してくれた。それが、「The Benjaminとして花少年バディーズの楽曲をカバーする」こと。

  2019年5月1日で、花少年バディーズは結成10周年を迎える。メンバーらも「せっかくの10周年だし、なんかしたいよねという話の中、成長した今の自分たちの姿で花少年バディーズの楽曲をカバー演奏しよう」(Miney)、「花少年バディーズの名曲たちを今の人たちにも伝えたい」(Tacky)、「良い曲は語り継いでいくべき」(Mashoe)という想いのもと、2月13日に、花少年バディーズのカバー曲で埋め尽くしたミニアルバム『Before』を発売することを決めた。

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