スプーンに乗りそうな小さな子猫、心優しい家族のもとで成長中 (1/4ページ)
生後3週間ほどで保護された小さな小さな猫のフランシスさんが、保護施設にやってきた時人々はその小ささに驚いたそうだ。
なんと体重113グラム、サイズはスプーンに乗ってしまいそうなほど小さかったのである。
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生後3週間は経っているはずなのに、他の兄弟の半分も体重のないフランシスさんは新生児と見まがうほどの小ささだったという。体重のわりに頭は少々大きめだったそうだ。
「フランシスと一緒に保護されたフランシスの兄弟はみんな280グラム以上ありましたが、フランシスはその半分もない小さくて本当に華奢な体をしていました。」と後の養育主エレンさんは語る。
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保護施設のスタッフたちはフランシスを動物病院『ノヴァ・キャット・クリニック』へ連れていくことに。そこで養育者をエレン・カロッツァさんに頼むこととなる。