純正パーツブランド、モパーからマッスルカー向け1000馬力のエンジンキット発表!ヘレファント搭載の68年式ダッジ・チャージャーSEMAショーで公開! (3/5ページ)

イキなクルマで

マッスルカーに載せられていたエンジンを現在のスキルとマッチさせて、簡単に載せ替えできるAssyを提供する企業として注目されているのです。 ■ヘレファント搭載のマッスルカー、1968年式ダッジ・スーパーチャージャー公開

出典元:https://carsmeet.jp/2018/11/05/82353/

SEMAショー2018で公開されたヘレファントを搭載するマッスルカーの1963年式ダッジ・スーパーチャージャー。販売開始から50周年を迎えることからリファインされることが決定されました。 米国のマッスルカーの顔ともいえる本機種は、50周年を迎えた現在でも人気車種として非常に大きな存在感を示し続けているのです。リファイン前でも重厚なフェイスと高い能力が魅力でありましたが、リファイン後にどのような変化が見られたのか解説します。 ベースは1968年式の第1世代ダッジ・チャージャー 第1世代ダッジ・チャージャーの特徴は、ライトの前にある縦に仕切られたメッシュグリルにあります。角張った車体に施されたメッシュグリルは、車であるのに妖艶な色気を感じてしまうのです。 今回のリファインでは本機の魅力はそのまま残して、より力強い走りを実現する変更が施されています。展示された形状で街中を走行したらあらゆる人の注目を浴びることとなる素晴らしい出来栄えです。 巨大ボンネットエアスクープやワイドフェンダー化 今回のリファイン後の外装は、1968年式ダッジ・チャージャーの印象を崩すことなく現在の技術と上手にマッチさせています。まずは正面の面構えで相当な衝撃を与える巨大ボンネットエアスクープです。モンスターエンジンの「ヘレファント」を搭載しているので、これだけ巨大な冷却用の送風機構が必要だったのでしょう。 そしてオリジナルカラーと同色で吹きつけされたワイドフェンダーがポイントとなります。この部品が加わることで、車幅は100mm程度広がってさらにどっしりとした重厚な印象を強めました。
「純正パーツブランド、モパーからマッスルカー向け1000馬力のエンジンキット発表!ヘレファント搭載の68年式ダッジ・チャージャーSEMAショーで公開!」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧