渋滞に巻き込まれないしショートカット余裕。パドルボードを漕いで揚子江を渡り通勤する男性(中国) (1/2ページ)

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渋滞に巻き込まれないしショートカット余裕。パドルボードを漕いで揚子江を渡り通勤する男性(中国)
渋滞に巻き込まれないしショートカット余裕。パドルボードを漕いで揚子江を渡り通勤する男性(中国)

image credit:YouTube

 毎朝の通勤ラッシュは、会社員を悩ませるもののひとつだろう。満員電車や交通渋滞にほとほと嫌気がさし、なんとかしたいなぁと思うがなんともならないのが辛いところだ。

 しかし中国・重慶市万州区に住むリューさん(Liu Fucao・29歳)は、通勤ラッシュを避けるためとてもナイスなアイデアを実行したようだ。

 揚子江をSUP(スタンドアップパドルボード)で横切ることで、本来であれば1時間以上かかる通勤時間をなんと6分ほどに短縮したのである。

 以前、アメリカ・ニューヨークのハドソン川をSUPで渡るスーツ姿の男性が話題になったが(関連記事)、リューさんはそれが毎日の通勤手段となっているというのだからスゴイっす。
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