カップルで価値観が違うのは当然!でも男子的に「共感してほしいポイント」がある (1/3ページ)

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カップルで価値観が違うのは当然!でも男子的に「共感してほしいポイント」がある

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どうもあかりです。カップル同士で「同じ価値観」を共有していることって大切です。だけどここでいう「価値観」というのは、「感覚全て」じゃありません。

ハッキリ言ってしまえば、趣味とか、好きな芸能人やYouTuber、好きな食べ物、お店といった些細なレベルでの価値観がズレているか、同じかなんて瑣末すぎる。

それよりももっと根本的な、「恋の捉え方」のレベルで共感し合える二人でいることこそが重要です。今回は、男子が「彼女とここでは繋がっていたい」と感じる2つの価値観をご紹介します。

■理想の価値観1:デートの帰り道、「会えてうれしかった」気持ちになる

「デートが終わって家に帰ってるとき、俺は『よーし、また一週間がんばるぞ!』っていい気分になっているのに、その日の夜に彼女から『ねえ、さみしい。電話しよ』みたいなLINEが来たりすると、なんかリアルなすれ違いだなって感じる」(飲料メーカー/25歳)



その日のデートが終わったときに、「満足感」があるか「物足りなさ」があるか。

これは小さいポイントに思えるかもしれませんが、実際には、デートにとどまらず、「相手と付き合っている今の生活」そのものへの心の充実度を表す指標なんだと思います。

たしかにデートが終わったら、「ああ、また一週間会えないのか」って気持ちはあるにはあるけど、それよりも「よし、充電完了!またがんばれる〜」と幸せな気持ちの方が圧倒的に多いとしたら、その人は今の関係性にとても満足できているということでしょう。

反対に、「あぁ、もう終わっちゃった。絶望」みたいな気持ちになっているとしたら、それは「デートが短い。足りない」というだけじゃなくて、「今の生活が、彼氏とデートする瞬間以外楽しくない」という、もっと大きなレベルでの不幸感の表れに違いありません。

■▼寂しい気持ちやネガティブな感情への対処法

だからこそ、この瞬間に同じ気持ちでいられるかどうかというのは、とても重要。

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