「男を立てる女」はもう古い!今は「男から受け取る女」が圧倒的に愛される時代です (1/3ページ)

ハウコレ

「男を立てる女」はもう古い!今は「男から受け取る女」が圧倒的に愛される時代です

女性

時代が変わればルールが変わる。ルールが変われば常識が変わる。常識が変われば役割が変わる。

僕たちの親の世代までは、女性は慎ましくおしとやかに、男性の一歩後ろを歩いて「男を立てること」が求められていました。

しかしそれは、男性が会社組織というヒエラルキーの中に組み込まれていた時代の成功法です。

今の男性たちは「会社の中で出世すること」よりも「自分らしく生きること」に目を向けています。(それは女性も同じですよね)

と、いうことは、男性たちが彼女や妻に求める「女性像」も、彼氏や夫を成功に導くことができる「女性像」も全然違うものになって来ているということ。

あなたは今、その激動の「女性像」について来れていますか?

■●「男を立てる」なんて無理!な世の中になってきている

1980年、全国に600万世帯あった共働きの世帯は、2017年に1188万世帯になり、およそ2倍に増えています。(参考:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「図12 専業主婦世帯と共働き世帯

一方、専業主婦の世帯は、同じ期間に1100万世帯から、641万世帯に減っていて、こちらはおよそ2分の1です。

つまり、ここ40年間ぐらいで完全に逆転しているのです。そしてこの傾向はどんどん加速していくことでしょう。

そして男性の平均年収はほぼ横ばいでありながら、女性の平均年収はどんどん上がってきています。

つまり少し前は「女性は家庭にいてください」と言われていたのに、ここ最近になって「女性も働いてください」と叫んでいるのが今の日本なのです。

そんな時代の中で、女性に「男性の一歩後ろ」にいながら「男を立てろ」なんて無理な要求が通るわけがありません。

「「男を立てる女」はもう古い!今は「男から受け取る女」が圧倒的に愛される時代です」のページです。デイリーニュースオンラインは、恋愛アップデート計画モテ女女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧