13歳で史上最年少の心理学者となったメキシコの天才少女。17歳でハーバード大学、大学院に進学 (1/5ページ)

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13歳で史上最年少の心理学者となったメキシコの天才少女。17歳でハーバード大学、大学院に進学
13歳で史上最年少の心理学者となったメキシコの天才少女。17歳でハーバード大学、大学院に進学

image credit:Facebook

 メキシコには推定100万人の天才児がいるそうだが、ダフネ・アルマサンさん(17歳)は間違いなくその一人である。

 6歳で読み書きを覚え、10歳で高校を卒業し、メキシコでは最優良大学といわれるモンテレイ工科大学(ITESM)で学士号を取得した後、13歳で世界最年少の心理学者となった。

 さらに17歳でハーバード大学の大学院教育課程に進み、現在は数学教育の修士課程を学んでいるのだという。
・勉強も遊びもこなす「最もパワフルなメキシコ人女性」の一人

 世界保健機関(WHO)によるとIQ130以上だというダフネさん。4カ国語に堪能で、2015年にはフォーブス誌の「最もパワフルなメキシコ人女性」の一人に選ばれた。

 しかし、図書館で本を読んでいるばかりではなく、合間にピアノを弾いたり子どもたちに北京官話(中国の標準語)を教えたりすることもあるそうだ。

 また、バレエや体操、アイススケート、テコンドー、油絵などにも興味があるとのこと。

 ダフネさんは自身の少女時代を振り返り、

子どものころ、もちろんよく勉強もしたけれどよく遊んだわ。楽器を演奏したり、犬の散歩をしたりもした

とコメントしている。
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