TOKIO山口達也がよぎる、高橋由美子の「復帰と飲酒」報道 (2/2ページ)

日刊大衆

 昨年3月には『週刊文春』(文藝春秋社)に40代実業家との不倫を報じられた高橋。その男性とも居酒屋で飲んでいるときに意気投合したそうで、2人でホテルに入っていく姿や、深夜まで不倫相手とハシゴ酒をする姿が撮られた。

「もともと清純派のイメージがありましたが、『週刊文春』の直撃取材に酔っ払った高橋が“わたし、もっといろいろやってっから!”“もっと普通に恋してますので~!”と叫ぶ映像でだいぶ印象が変わりましたね。新たな事務所も決まり心機一転。再起に期待がかかるところではあるのですが、今回の『週刊女性』の記事に書かれている“お酒はやめられないみたい”という証言が気になります。なんと言っても芸能界では酒で大きなトラブルを起こして消えたタレントが多数いますから」(前出の芸能記者)

■山口達也“泥酔”が招いた言語道断事件

 最近の酒での芸能人トラブルといえば、やはりジャニーズ事務所退所&TOKIOの脱退という事態を招いた山口達也の泥酔キス事件だろう。昨年2月に山口はNHK・Eテレ『Rの法則』で共演していた女子高校生を自宅に呼び、酒に酔った状態で無理やりキスをするなどして強制わいせつの容疑で書類送検された。

 山口はこの事件により芸能界を追放されたが、彼は以前から、酒の問題で周囲から注意されていた。

「2016年の離婚記者会見においても、本人が大きな離婚原因の一つに酒があることを明らかにしていて、酒の飲み方に問題があることは、本人も周囲も十二分に理解していた。ジャニーズ事務所も、山口だけには単独出演のCMは入れないようにしていたといいます。女子高生タレントを自宅に呼んで事件を起こした2月12日も、酒の飲みすぎで肝臓を壊して入院していた山口が、約1か月ぶりに退院してきた日。山口はもうそのときアルコール依存症で、退院の日ですら、いきすぎた飲酒に対するなんの反省もなく、事件を起こしてしまったわけです。

 高橋由美子にも、同じ気配が感じられます。『週刊女性』では、“知らない店に飛び込みで入るのはやめたのでしょう”というスポーツ紙記者のコメントを掲載していましたが、“5~6軒のなじみの店”には、いまだに顔を出しているとのことです。なじみの店に行くことで、飲みすぎや、酔った末の男関係の過ちを防ごうと気をつけていることは分かるのですが、普通に考えて、地元に5、6軒よく行く飲み屋があるというのは、日々しっかりと酒を飲んでいる証。山口は酒の失敗を反省できずに、芸能界から消えるきっかけとなる事件を犯すことになってしまった。高橋にはくれぐも2度もの失敗だけは避けてほしいのですが……」(芸能記者)

 酒はほどほどにし、高橋が再び女優として輝く日を期待して待ちたい!

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