中古車の流通も増えてきた新型レクサス・LS(50系)!大手ブランドのカスタム・エアロパーツの発売状況をチェック! (1/5ページ)

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中古車の流通も増えてきた新型レクサス・LS(50系)!大手ブランドのカスタム・エアロパーツの発売状況をチェック!
中古車の流通も増えてきた新型レクサス・LS(50系)!大手ブランドのカスタム・エアロパーツの発売状況をチェック!

出典元:https://www.freep.com/story/money/cars/mark-phelan/2018/04/11/review-2018-ls-500-beuaty-but-its-infotainment-controls-beastlybest-looking-most-advanced-lexus-ever/501347002/

■新型レクサス・LS(50系)のグレード構成は?

出典元:https://www.topspeed.com/cars/lexus/2018-lexus-ls-500-f-sport-ar176312.html

LS500とLS500h

レクサスの最上級モデルのLS。50系には”LS500”と”LS500h”があります。さて、その違いは何でしょうか。答えは”h”の有無です。”h”はhybrid(ハイブリッド)の頭文字。レクサスは北米で静音を売りにして販路を拡大していった経緯があります。

そのため、ハイブリッドモデルが導入されているのは自然な流れです。トヨタはダイハツ、日野の二社と技術協力しています。ゆくゆくはレクサスの電気自動車も視野に入れていることでしょう。LS500とLS500hはどちらも2WD(FR)とAWDが選択できます。

AWDとはいわゆる4WDのことです。ただ、四輪以外の車、例えばメルセデスベンツ「G 63 AMG 6×6」の六輪や「AVTOROSシャーマン8×8」の八輪の自動車も世界にはあります。その場合、総輪駆動を意味するAWDを使えば便利ですよね。

また、六輪駆動と八輪駆動と言い分けるのも面倒です。そこで外国では”AWD”が広く使われています。一方で、日本では例に挙げた車は一般的ではありません。今回、初めて耳にしたというドライバーもいるでしょう。

そこで四輪駆動という呼び名が知られるようになりました。アメリカ合衆国に気を使って、旧ソ連に属していたグルジアを”ジョージア”と改めたようなものです。

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