結婚して幸せになるために「やってはいけないこと」 (6/6ページ)

マイナビウーマン

恋愛を好きなだけ楽しんだときには、本当の意味で結婚したい(=落ち着きたい)という気持ちにもなってくるものです。もちろんそのときに付き合っている彼と結婚してもいいですしね。

さらに、「結婚したら、もう恋愛はできなくなる」ということも理解することも大切です。結婚するときには、たったひとりの人を愛し続け、どんなにステキな人が現れても、その人との恋愛は諦める覚悟が必要です。

そうでなければ、結婚後に不倫に走ってしまい、家族を傷つけてしまいますしね。だから、自分が恋愛をしたいのか、結婚をしたいのか、自分の本心をきちんと知りましょうね。

◇出会える場に出向く

“自然な出会い”を望む人も少なくありませんが、家に閉じこもっていたら、出会えるのは宅配便か出前のお兄さんくらいです。恋人がほしければ、リアルに行動しましょう。合コン、お食事会、婚活パーティ、ネット婚活など、現代は異性と出会える機会は色々とあります。

独身の男性に出会ったら、連絡先を交換し、次につなげることが大切です。もし好みのタイプでなくても、その人に友だちを呼んでもらってお食事会を設定すれば、より多くの男性に出会えます。ただただ出会えることを待っていないで、きちんと行動を起こしましょうね。

最終的には、結婚は「ご縁」あってのもの

恋愛、結婚というのは、なんだかんだ言って、人智を超えた力で引き寄せられる「ご縁」あってのものです。

それはたとえるなら、田畑を耕し、種を撒き、水や肥料をあげることまでは自分でできますが、最終的に太陽が出るかどうかは、自分ではどうすることもできません。この太陽に当たるのが、「ご縁」なのです。だから、焦ったところで、自分ではどうすることもできないところもあるのです。

でも、いくら太陽が出ても、その前に自分が田畑を耕して、種を撒いていなければ、芽は出ません。だから運命の人と出会うための努力をしておくことは大切です。つまり、「人事を尽くして、天命を待つ」ということです。

結局のところ、“運命の人”というのは、何もしなくても出会うべきタイミングのときには出会うし、そうでないときは出会いません。でも、せっかく“運命の人”が目の前にいてもうまく付き合えない自分でいたら、縁を壊してしまいます。

だから、出会えたときには相手のハートを掴めるように、外見も内面も磨き、リアルに結婚に向けた準備をしておく必要があるのです。

また太陽(ご縁)が出てくるのをジトーと待っているだけの人は魅力がありません。曇りや雨、雪の天気(独身の時期)も、それはそれで楽しめる自分でいましょうね。

(ひかり)

※画像はイメージです

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