英国のリアルスポーツカー、ベイビーアストンことアストンマーティン・V8ヴァンテージシリーズ!モデルライフとカスタムの状況を探る! (2/6ページ)

イキなクルマで

スポーティーな走りでありながら抜群の安定性を獲得しているといえるでしょう。

■アストンマーティン・V8ヴァンテージ前期モデル

出典元:https://www.autowp.ru/aston_martin/v8/84264/10882/pictures/vhwxxg/

ベイビーアストンという愛称で親しまれているアストンマーティン・V8ヴァンテージ。2005年に誕生したクーペモデルからの変遷をご紹介します。

クーペボディに4.3リッターエンジンと6MTの組合せでデビュー

2005年当時のアストンマーティン車の中で最もコンパクトなサイズでデビューを果たしたアストンマーティン・V8ヴァンテージ。

2シーターのハッチバック・クーペで、4.3リッターV8エンジンを搭載しています。

6速マニュアルギアにはトランスアクスル式を採用し、ハンドリングに対して素直に反応しながらも安定性を欠かない快適な走りが魅力です。

セミATのスポーツシフト、ロードスターモデルの追加

翌2006年にはオープンルーフのロードスターモデルが登場しました。

電動のファブリックトップは20秒弱の開閉時間。どうしても重量が増すオート開閉機構もVHプラットフォームの軽量車体にはさほど影響せず、車体重量は1710kgに抑えられています。

V8ヴァンテージ・ロードスターはシングルクラッチのセミAT「スポーツシフト」を搭載。低速走行の頻度が増えるシティユースにおいては嬉しい仕様です。

限定モデルのN400登場

2007年にお目見えしたのがV8ヴァンテージN400です。

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