ダイハツ・ミライースに新型ターボ&MTモデル登場か?!ライバルの軽セダンと価格・燃費・サイズを徹底比較! (1/5ページ)

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ダイハツ・ミライースに新型ターボ&MTモデル登場か?!ライバルの軽セダンと価格・燃費・サイズを徹底比較!
ダイハツ・ミライースに新型ターボ&MTモデル登場か?!ライバルの軽セダンと価格・燃費・サイズを徹底比較!

1980年の初代発売から38年が経過しても、未だに根強いファンを持つダイハツのミラシリーズ。

各年代で、時代のながれに沿った様々なモデルが発売となり現在にも語り継がれる数々の名車も登場しました。

そんなミダイハツのミラシリーズが大きな転機を迎えたのが、2011年に発売となったミライースの登場です。それまで軽自動車の主流は普通車に代わる小型・廉価な移動手段としてハイトワゴンがラインナップのメインでした。

しかし、環境に配慮した小型コンパクトモデルでありながら、その装備や走行性能は他のシリーズにも引けを取らないモデルとして発売されたダイハツ・ミライース(e:S)は、当時のCMにハリウッドスターを起用するなど、ダイハツとしてもその威信をかけたモデルとして、鳴り物入りで販売となりました。

今回はそんなダイハツ・ミライース(e:S)の魅力や、今後発売の予測されるモデルについても詳しくご紹介していきたいと思います。

■ダイハツ・ミライース(e:S)はどんな車?

では、まず初めに冒頭でも少しご紹介したダイハツ・ミライース(e:S)の歴史と歴代モデルの特徴について振り返ってみます。

初代ミライース(LA300/310S)

引用元:オートックワン

軽自動車の市場にも「エコ」の流れが強くなったのを受けて、ダイハツが投入した新コンセプト「第三のエコカー」として発売になった初代ミライース。

アイドリングストップをはじめとするエコ機能を満載して、カタログ値では1リットル当たり30Kmの燃費をほこりました。

若者を中心にハイトワゴン系の軽自動車が根強い人気を誇る中、これまでにも数々の名車を生み出してきた「ミラ」シリーズの強化を図る意味でも、ダイハツとして社運を賭けた開発を行ったことも話題になりました。

二代目ミライース(LA350/360S)

引用元:webモーターマガジン

初代発売から6年後、満を持して発売となった2台目ミライースは、すべての面において初代を凌駕するつくりとなっています。

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