生理をもっとオープンに。『#NoBagForMe』プロジェクトについて考えてみた (1/3ページ)

マイナビウーマン

生理をもっとオープンに。『#NoBagForMe』プロジェクトについて考えてみた
生理をもっとオープンに。『#NoBagForMe』プロジェクトについて考えてみた

すべての人が「生理」を当たり前のこととしてとらえ、女性が生理を隠さずに生活できるような社会が実現したとしたら。

ユニ・チャーム株式会社が、生理用品ブランド「ソフィ」を通して推進する『#NoBagForMe』プロジェクト。女性が生理用品を購入するときに「紙袋いりません」と言う選択肢を持つことを提案し、いま話題を集めています。

さまざまなメディアでも取り上げられているこのテーマについて、マイナビウーマン編集部でも「女性が生理を隠さずに生活できるアイデア」を考えてみました。

マイナビウーマン編集部5人が考えてみた

真面目&やさしさにあふれる、たかはし

生理用品をもっとかわいく!

いつか生理用品をコスメと同じような感覚で、気軽にお手洗いに持って行けるようになればいいなーと思ってます。

そのためには、まず見た目改革! たとえば人気イラストレーターを起用したかわいいデザインのジッパーケースにナプキンが入っていて、そこから1枚ずつ取り出せるとか(シートマスクみたいなイメージ)。購入しやすいし、持ち歩くときもコソコソ隠さなくて済むし、何よりかわいくてテンション上がる。

これ、ジャストアイディアだけどけっこうよくない? 企画書作ってユニ・チャームさんに提案してみようかな。

腹黒&アッパーな、さちこ

男性がナプキンを買う文化に

男性がナプキンを買うと、髭剃りをひとつプレゼントしてもらえるシステムはどう? もちろん袋はなしで。むき出しのまま家まで持って帰ってきてもらいましょう。

もし彼氏がナプキンを買ってきてくれたら好きがだだ漏れるし、彼氏も髭剃りをゲットできるしで、やさしい世界の完成です。

たださちこは彼氏がいないから、お父さんに頼みます。

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