藤田ニコル、因縁の仲のりゅうちぇると直接対決も評判が爆上げとなったワケ (1/2ページ)

アサ芸プラス

藤田ニコル、因縁の仲のりゅうちぇると直接対決も評判が爆上げとなったワケ

 敵に塩を送るとはまさにこのことか?

 藤田ニコルが6月20日放送のバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に出演。嫌いなモデルにりゅうちぇるの名前を挙げ、久々にテレビ共演を果たしている。

 この日、番組では藤田には因縁の相手がいることを紹介。その“因縁の相手R”として、スタジオに登場したのがりゅうちぇるだった。ともに15年に原宿系おバカタレントとしてブレイクした2人だが、藤田は「私みたいなキャラが私しかいなかった。その後にりゅうちぇるが出てきた。どこからかバチバチしあってて、すごく嫌いでした」と、あくまで自分のほうが先に原宿系のキャラでブレイクしたことを強調したうえで、りゅうちぇるが嫌いだったことを告白。

 対するりゅうちぇるも「ボクも嫌いだった」と応戦し、「裏でにらみつけたりしていた」と舞台裏でもバチバチしていたことを明かしている。

「藤田とりゅうちぇるの不仲は有名な話で、藤田のファンであればほとんどの人が“因縁の相手R”が、りゅうちぇるだと察しがついていたようです。というのも17年1月に放送されたバラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)でも、藤田は自身の“にこるんビーム”をりゅうちぇるが“ちぇるちぇるビーム”とマネしていることに怒りを露わにしていました。しかし、これに対してVTR出演したりゅうちぇるは『あ、それしかないから怒ってるのかな。にこるんビームで3年、5年、食っていけるかって話ですよね』と挑発的なコメントを返していました。その言い合っている様子は明らかにバチバチでしたから、ここで不仲を確信した人も多かったようです。また、その時のやり取りに限って言えば、りゅうちぇるのほうが明らかに敵意をむき出しにしていたこともあって、りゅうちぇるが悪役に見えてしまい、りゅうちぇるの好感度は急落。実際に今回の番組でも番組MCの有吉弘行も一通りの話を聞き、『やっぱり軽くジャッジしてみるとりゅうちぇるのほうが悪いなって感じがする』と言い放っていました。その後、りゅうちぇるのテレビ出演もだんだんと減っていたことから、藤田とのバトルが原因で消えたとまで言われる始末です」(エンタメ誌ライター)

 ただ、藤田は現在、父となったりゅうちぇるについては「すごいなって思います。

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