ケガ人続出『イッテQ!』椿鬼奴の「事故寸前ロケ」に批判相次ぐ (1/2ページ)

日刊大衆

ケガ人続出『イッテQ!』椿鬼奴の「事故寸前ロケ」に批判相次ぐ

 お笑いタレントの椿鬼奴(47)が、7月7日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で体を張ったロケに挑戦。スタジオの爆笑を誘っていたが、一部の視聴者は鬼奴が大ケガをしないかと心配していたようだ。

 今回のロケは“イッテQ! 温泉同好会”で、鬼奴はガンバレルーヤよしこ(28)とまひる(25)、おかずクラブオカリナ(34)とともに、オランダのアムステルダムへ。VTRが流れる前のスタジオで、鬼奴が「年下の3人に合わせて、めっちゃ体張らされた」とボヤくと、まひるが「なかなかふだん見られない奴さんが見られる」とフォローした。

 そして、一行が水上アクティビティ施設「ワイプアウト」に挑戦する際、スタッフが成功したら5000円の賞金を出すと提案。すると鬼奴は、「ワイプアウト」が欧州でもカルト的な人気を誇る番組『風雲! たけし城』(TBS系)に似ていたため、不満そうに「たけし城は100万円ですよ」とクレームを入れた。

 しかし、まひるらには伝わっていなかったようで「分からないですよ、たけし城が」「ジェネレーションギャップがある」などと、鬼奴と大きな年の差があると指摘。鬼奴はソレを無視するように「いけーっ!」と、今回のロケのリーダーであることを強引にアピールした。

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