初代ホンダ・NSXの全モデルカタログ!初期モデルから最終モデルまでの変遷を辿る! (3/7ページ)

イキなクルマで

タイプT(ATにFマチック採用)

限定生産されたタイプRの販売が終了しそうなタイミングで新たに追加されたタイプTは、初代NSXには搭載されていなかったタルガトップ(オープン仕様の車)を新たに追加されたモデルです。

スポーツカーといえばオープンカーをイメージする方が多いかと思いますが、当時の時代でオープン仕様のNSXが発売されたことは、NSXファンにとって待望の一台となっています。スポーツカーのイメージをより実現させたモデルです。

お近くのホンダカーズのお店の場所はこちらから検索! 初代NSX(II型)の全モデルカタログ [caption id="attachment_36242" align="alignnone" width="1280"] 引用元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/19/Nagoya_Auto_Trend_2011_%2881%29_Honda_NSX-R_%28NA2%29.JPG/1280px-Nagoya_Auto_Trend_2011_%2881%29_Honda_NSX-R_%28NA2%29.JPG[/caption]

快適性能を全て取り外して徹底的な軽量化を目的に開発された初代NSX(Ⅱ型)は当時の市販車では初となるリッターあたり100馬力の強さを記録するエンジンが搭載されました。

力強いエンジン性能を取り入れたことでドライバーが快適に運転できる運転性能と内装を実現しています。

標準モデル(AT)

初代NSX(Ⅱ型)の標準モデルにはATとMTの2種類が用意されました。

「初代ホンダ・NSXの全モデルカタログ!初期モデルから最終モデルまでの変遷を辿る!」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧