若手エンジニアが描く、2050年における英海兵隊「奇襲部隊」の先進装備 (1/4ページ)

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若手エンジニアが描く、2050年における英海兵隊「奇襲部隊」の先進装備

英海軍エンジニアリング科学技術(UKNEST: UK Naval Engineering Science and Technology)出身の若手エンジニアで構成されるチーム「フューチャーネスト(FutureNEST)」が、デボン州ラインプストーンの海兵隊コマンド訓練センターと共に取り組み、「新興技術が将来のコマンドー作戦を如何に支援するか」についての刺激的なビジョンを作成している。

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Screenshot from U.K. Royal Marines official YouTube channel.
資料として添えられた映像の中には、『2050年の未来』を舞台として設定し、超人的な能力を持つ「目に見えない」コマンドー隊員のハイテク装備が描かれている。


Screenshot from U.K. Royal Marines official YouTube channel.
耐荷重繊維の埋め込まれた軽量カーボンファイバー構造の「ハルク(HULC: Human Universal Load Carrier)」は、統合化された「外骨格スーツ(Exo-Skeleton Suit)」となっており、スーツの表面はカメレオンのようなスキンを持ち、周囲の環境に馴染ませる能力をも備えることも想定されている。
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