板野友美が出演映画に“苦言”を呈し批判殺到「文句だけは1人前」 (1/2ページ)

まいじつ

板野友美が出演映画に“苦言”を呈し批判殺到「文句だけは1人前」

かつて『AKB48』の〝神7〟として人気を博した板野友美が9月1日、都内で行われた映画『プリズン13』の公開記念舞台あいさつに登場した。そこで発せられた板野の何げない発言が、ネット上で「勘違いの女優気取り」などと大ヒンシュクを買っている。

同映画は、〝7日間の実験で100万円の高額報酬〟という好条件につられた男女12人が、実験者の「ソフィア」と名乗るVTuberによって公開監獄実験の被験者となり、とらわれてしまうことから始まる〝密室ゲームムービー〟。主演のマリ役を女優・堀田真由が務め、板野は監獄実験に参加したマリを救い出そうと奮闘する姉・ユマ役を演じる。

板野は今回の役どころについて「私も4つ下の妹がいるので、姉の気持ちが共感できてやりやすかったです」と頼もしいコメント。また、初となる夫婦役に挑み、〝禁断のラブシーン〟があることが明らかになると、「これ要りますかというワンシーンもあった」と、ラブシーンの多さに疑問を呈していた。板野の夫役を務めた前野朋哉は、すかさず「僕はそんなふうに思ったシーンは1つもなかった。全部必要なシーンです」とツッコみ、会場は笑いに包まれた。

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