青汁王子・三崎優太氏“独占”告白! ツイッターで「1億8000万円バラまき」真意を語る! (4/4ページ)

日刊大衆

その後も新宿歌舞伎町のホストクラブで“三崎愛汁(えちる)”の源氏名でホストとして働くなど、自身の言動を次々に発信。メディアでも大きく取り上げられたのはご存じの通り。

「8月19日から勤務した老舗ホストクラブ『愛本店』では初日に370万円、2日目に430万円の売り上げを記録。3日で1200万円を突破する売れっ子ぶり。その後、移った『BUZZ』でも一晩3000万円の売り上げを達成したそうですが、8月31日のシャンパンタワーを最後にホストを“卒業”しています」(夕刊紙記者)

 王子の面目躍如!? そのへんを三崎氏に聞くとこんな答えが返ってきた。

「実はすべては話題作り。炎上商法を狙ったんですよ。自分に訴えたいことがある以上、世間に忘れられてはいけない。その一心でした。まぁ、でもホストは勉強になったし、楽しかったですよ。予定通り8月いっぱいで辞めましたけどね。

 ツイッターを通じて1億8000万円バラ撒くのも狙いは同じ。ボクの主張に皆さんの耳を傾けてほしいからです。おカネを撒くやり方はZOZOの前澤社長の“1億円のお年玉”を参考にさせてもらいました。なぜ、自腹を切ってそこまでやるのかと思われるかもしれませんが、答えは、それぐらい口惜しい思いをさせられたから、です。おカネの分け方は抽選とかではなく、フォロワーに自分のやりたいことを呟いてもらって、それをボクなりに判断させてもらおうかなと。分配金が100万円単位になるか、1000万円単位になるか、まだ分かりませんけどね」

 8月20日には「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が三崎氏に接触。次期衆院選への立候補を要請される一幕もあったが、

「政界への進出? 今はまったく考えてないですね。正直、ボクはNHKの受信料のことにもあまり関心ないし(笑)。ただ立花さんには人間的な迫力を感じました。なので、今後一緒に何かやる可能性はなきにしもあらず、ですかね。

 自分のターゲットはあくまでも佐川サン。そもそも消費増税は彼が森友問題について説明責任を果たし、国民に謝罪してから行なうのが筋でしょう。ボクにとってはこれからが本当の勝負。今後も二の矢、三の矢を放つつもりですので期待してください」

 青汁王子の“逆襲”の行方やいかに。三崎氏の今後の動向からますます目が離せなくなってきた。

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