青汁王子・三崎優太氏“独占”告白! ツイッターで「1億8000万円バラまき」真意を語る! (1/4ページ)

日刊大衆

画像は三崎優太氏のインスタグラムアカウント『@yuta_misaki』より
画像は三崎優太氏のインスタグラムアカウント『@yuta_misaki』より

 “青汁王子”こと三崎優太氏(30)が、判決後の9月6日にどデカイ花火を打ち上げた。なんと「自分が9月6日午後5時にツイッターに投稿した動画をリツイートし、さらに希望した人たちに1億8000万円を山分けする」というのだ。

 三崎氏は今年2月に脱税容疑で逮捕され、3月に法人税法違反で起訴。刑事被告人の身の上となったが、9月5日に東京地裁は、三崎氏に対し、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。

 その三崎氏がバラまきを宣言している。なぜ1億8000万円なのか? その真意を本人に直接話を聞いた。

「山分けする1億8000万円は、ボクが脱税したとされる金額と同じです。あえて同じ金額をバラ撒くことで、今回の脱税容疑による逮捕、起訴がいかに不当なものであったかを世の中に訴えたいんです。もっと言えば、最終的なターゲットは昨年1月30日、国税局の強制調査が入ったときの国税庁長官だった、佐川宣寿氏を起訴処分に追い込むことなんです」

 三崎氏の口から飛び出したのは、あの森友学園問題で財務省の公文書改ざんに関わり、国会に証人喚問された佐川宣寿・元国税庁長官の名だった。三崎氏の主張の詳細はアップされる動画を見てもらうとして、ここで氏の経歴を簡単に振り返っておこう。

 三崎氏は札幌市出身。2007年、18歳のときに株式会社メディアハーツを立ち上げ、2014年に美容通販事業をスタート。『すっきりフルーツ青汁』が爆発的なヒット商品となり、一躍“青汁王子”の異名を取ることに。

「三崎氏は『すっきりフルーツ青汁』の大ヒットで20代にして年商120億円超えを達成した立志伝中の人物。若きカリスマ経営者としてメディアにも引っ張りだこの人気でした」(経済誌デスク)

 わが世の春を謳歌していた三崎氏だが、昨年1月、国税局の強制調査が入ったことで運命が激変する。

「国税局から捜査を引き継いだ東京地検特捜部は今年になって三崎氏を逮捕・起訴。そのため同氏はメディアハーツ社の代表取締役辞任を余儀なくされたばかりか、個人的な借金約4億円を抱えるはめになったといいます」(前同)

 まさに天国から地獄に突き落とされた青汁王子。だが王子にも言い分はある。

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