負けるもんか! 嫌な上司キャラに立ち向かう映画 (2/4ページ)

学生の窓口

モンスター上司たちを、あの手この手で亡き者にしようと奮闘する姿を描いたコメディーです。とにかく上司たちがひどすぎます。昇進を拒んだり、無理矢理関係を迫ったりとやりたい放題。堪忍袋の緒が切れても仕方ありません。一方で主人公たちもバカすぎて計画がうまく進みません。目的はバイオレンス極まりないのに、腹を抱えて笑える傑作です。

『プーと大人になった僕』(2018年)


100エーカーの森の仲間たちと別れてから長い月日が流れ、大人になったクリストファー・ロビン。仕事に追われ家族をないがしろにせざるを得ない日々を送っていましたが、
ある日森にいるはずのプーが目の前に現れ……。

大人になったクリストファー・ロビンが、森の仲間たちと再会することで、自分にとって一番大切なものは何か再確認するという物語。こうした心温まる作品に欠かせないのが、主人公たちに嫌がらせをするキャラクター。
本作では、クリストファー・ロビンの上司・ジャイルズがその役割を担っています。口先だけで仕事もせず、嫌なことは部下に押しつける典型的な嫌な上司ですが、お約束どおり最後はきっちりひどい目に遭ってくれます。

『ドリーム』(2016年)


宇宙開発黎明期の1961年、NASAのマーキュリー計画に参加した3人の黒人女性の奮闘を描いた伝記映画。最初は25館と小規模の上映でしたが、評判だったことから全米規模に拡大して公開され、週間の全米興行収入ランキング1位にもなったほど。アカデミー賞など大きな賞レースにはノミネートされませんでしたが、非常に高い評価を受けた作品です。

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