「お膝を貸してくださいな」保護された子猫が見つけた居心地の良い場所は人間の膝の上だった(アメリカ) (4/7ページ)

カラパイア

まずは身体のサイズだ。同じくらいの週齢の4匹に比べて、バーソロミューは半分くらいの大きさしかなかったのである。

 そしてもうひとつが、抱きつき癖だ。座っている人間の膝が開いていると見るや、バーソロミューは文字通り走ってきて、そこを占拠する。

 座っている人間がいない時には膝の上に乗ることができない。そんな時は他の子猫たちとひとかたまりになって丸まっているのであった。

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B+F Foster Kittensさん(@bruceandfoxfosters)がシェアした投稿 - 2019年 7月月7日午前11時41分PDT



・里子に出るための準備中。でもやっぱりお膝が好き。

 さて、哺乳瓶を卒業し、自力でエサが食べられるようになった子猫たちは、同じく預かりボランティアのジェン・マーダーさんの家に引っ越した。

 里親探しをしながら、飼い猫として暮らす準備をするのだ。
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