花屋の看板猫が連れ去られる。現場映像が拡散され、猫は謝罪の手紙とともに飼い主に返される(アメリカ) (1/3ページ)
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アメリカ、イリノイ州シカゴにあるフラワーショップで飼われていた一匹の老描が、2人組の女性に連れ去られてしまった。
その犯行現場は店に設置してあったCCTV(監視カメラ)にとらえられており、飼い主は映像をSNSで公開し情報提供を呼び掛けた。
この投稿が拡散され、彼女たちの目にとまった。ことの重大さに気付いた女性は、友人に依頼し、謝罪の手紙を添えて、猫を飼い主のもとへ届けてもらったという。
Woman Caught On Camera Stealing Shop Cat From Logan Square Flower Shop
・17歳の老描が店から連れ去られる
シカゴのローガンスクエアにあるフラワーショップ「フルール・フローラルブティック(Fleur floral boutique)」には、店の経営者ケリー・マリー・トンプソンさんが飼っている一匹の老猫スイートピー(17歳)がいる。
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5月13日も、スイートピーはいつものように店内のフロントウインドウの傍でのんびりと寛いでいた。
その時、2人の女性が店内へとやって来た。猫に気付いた女性たちは、猫を撫でたりしていたが、やがて女性の1人が猫を抱えあげるとそのまま外へと連れ去った。