有村藍里が整形をして「愛せるようになったもの」 (1/4ページ)

マイナビウーマン

有村藍里が整形をして「愛せるようになったもの」
有村藍里が整形をして「愛せるようになったもの」

マイナビウーマン2019年10月~11月の特集は「愛すべき困(コン)プレックス」。

外見コンプレックス、独身コンプレックス、処女コンプレックス……。年齢を重ねる度にコンプレックスは増えていく。

だけど、実はコンプレックスって悪いことばかりじゃないのかも。いろんな人からコンプレックスにまつわる話を聞いて、ちょっとだけ前を向けるようになるための特集です。

そんな特集記事の1本目に登場するのは、2019年3月に美容整形を受けたことを公表した、タレントの有村藍里さん(29歳)。

自身が抱えるコンプレックスとどのように向き合い、乗り越えてきたのか。逆にコンプレックスがあったからこそ得られたものとは?

この記事を読み終えたあと、写真の中にいる彼女の笑顔がもっと輝いて見えるはず。

■見た目に対する意見は「逆に勉強になった」

――今年3月にご自身のSNSで美容整形を公表されたときは、たくさんのメディアで取り上げられ、すごく話題になりましたよね。そもそも、整形をしようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか。

昔からずっと、口元……というか歯並びにコンプレックスがあって、20代前半から6年間くらい歯列矯正を続けていたんです。その途中で、私が女優・有村架純の姉だとスクープされて、名前が世に広まったときに「口元が残念だね」とメッセージをいただくことが多くなりました。

もともと私自身も、自分の顔にはしっくりきていなくて。グラビアアイドルのお仕事をさせていただいていたときも、写真を見て「なんかかわいくないな~」とずっと思っていました。

それで、歯列矯正していたにもかかわらず、やっぱりまだどこか直さないといけないのかな、でもどこを直せばいいんだろう……と悩んでいたところだったんです。それで、世間の意見を聞いて「あ、もしかして骨格がよくないのかな」とハッとしました。

――スクープされて世間から注目を浴びたことが、美容整形を考える最初のきっかけになったんですね。

そうですね。どちらかといえば「どこを直せばいいのか気づかされた」と言ったほうが正しいかもしれません。

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