学園祭で足湯を出店!? 温泉ラバーを増やしたい『東大温泉サークルOKR(おける)』 (2/5ページ)

学生の窓口

五月祭

五月祭での足湯の模様

――いつ創設されたサークルなのでしょうか?

2015年8月に創設されました。今年度は5期のメンバーを迎えて活動しています。

温泉は一人でも入ることができますが、一人ではなかなか行きにくいような、へき地にある温泉もあります。

そのような珍しい温泉に入ったり、温泉好きのメンバーと情報を共有し合える環境をつくるのが、サークルとして活動する意義なのではないかと考えています。

また、温泉地との提携企画などを通して、単独での活動ではなかなか知ることのできない情報が得られることもあり、それもサークル活動ならではの魅力になっています。

温泉を心行くまで堪能する活動内容

――普段の活動内容を教えてください。

まずは「日々の温泉巡り」です。月に2回ほどの頻度で、東京近郊の温泉を巡ります。

また春と夏の長期休暇中には、それぞれ2回ずつ計4回の合宿を行います。合宿は2泊3日ですが、およそ15湯程度を回るので、移動と温泉で一日が終わるほどです。

――温泉好きにはたまらない合宿ですね。

「温泉の情報発信」も大事な活動です。公式ブログにて、サークル活動で訪れた温泉や、個人で訪れた温泉の情報を発信しています。

また、TwitterやInstagramでも活動情報を発信しています。その他、各種メディアで記事の執筆も行っています。

「学園祭で足湯を出店!? 温泉ラバーを増やしたい『東大温泉サークルOKR(おける)』」のページです。デイリーニュースオンラインは、なぞサークル調査隊企画・連載研究温泉社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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