ベストはどのくらい?付き合う前のデート頻度!多すぎてもダメな理由って? (4/8ページ)

ハウコレ

付き合うという言葉がなくても、なんとなく付き合っているような感じ、という、何とも曖昧過ぎる関係を作り上げてしまうのです。

■友人というポジションになってしまう一緒にいることが楽しいと思えるのは恋人だけではありません。デートの回数が重なることでお互いを知り合う機会も増え、一緒にいることが楽な相手になってくるでしょう。ここで問題なのは恋人ではなく友達のポジションに収まってしまう確率が高くなることです。

慣れ過ぎる関係は恋愛に必要なドキドキ感を失くしてしまう効果があるので、一緒にいるのはいいけど一歩進んだ関係になることに戸惑いを感じる心理を作ってしまいます。下手に関係を壊したくないという思いも生まれ、「仲の良い友人」として収めたくなる気持ちが強くなってしまうことも。

一度「恋人候補モード」から「友人モード」に切り替わった気持ちを元に戻すことは至難の業です。

■ズルズル引きずって恋のチャンスを逃す好きな気持ちを完全消化できない「デートはするけど告白のない関係」。お互いに気持ちはあってもふたりの関係に名目がないので、恋愛らしい恋愛をすることもできない状態になりがち。

いつまでもズルズルと引きずって、不完全燃焼のモヤモヤとした気持ちを抱えてしまう関係になってしまいます。特にこのケースでは体の関係も持ってしまうことが多く、なおさら自分たちの関係を整理できなくなる傾向が見られます。『それでも好きな人と一緒にいられるから・・・』と、告白なしでも関係を持てることに満足してはいけません。

彼からただのセフレやキープの扱いをされるようになるのも時間の問題だからです。■付き合う前のデートに対する男性心理



きちんと「付き合う」ことをしていない状況でのデート。男性の本音はどうなのか気になる人も少なくないでしょう。女性と男性はそもそも脳の構造が違うことから、考え方や物の見方にも違いが出てくると言われています。

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