ベストはどのくらい?付き合う前のデート頻度!多すぎてもダメな理由って? (7/8ページ)

ハウコレ



デートの終わりと同時に「デートの余韻の力を借りながら本人を前にして約束を取ること」が、重要なポイントになってくるでしょう。

■②会いたい感を出し過ぎない!《モテる》ことに悪い気持ちになる人はあまりいませんよね。会いたい気持ちが伝わってくる相手に対しても、『可愛い』と感じる気持ちが湧きあがることも事実です。

しかしその「会いたい!」の気持ちは、度合いが強すぎると恋愛には逆効果を発揮してしまうものなのです。好きだという気持ちがバレてしまうことで相手が余裕を持ってしまい、ないがしろにされる場合もあるでしょう。好き好きアピールが見えすぎると、だんだん面倒くさくなってきたり、うっとおしくなる気持ちを引き寄せてしまう場合もあります。

人は「興味があるけど手に入りにくいもの」に執着する生き物なので、付き合う前から「いつでも手に入る」状態の女性に、興味を持ち続けることは難しいのです。

好意は「匂わせる程度」にするのが恋愛上級者のテクニックです。好きな気持ちはいったん隠して、デート中でも「手に入りそうで入らない演出」を意識しながら彼の興味を引き付けましょう!

■③3~4回目で告白をできるなら相手に告白をしてもらいたいところですがデートを重ねても相手に告白する素振りが見られないのであれば、女性からしかけてください。付き合う前のデートでの告白タイミングは3~4回目がベスト。これ以上デートをしても関係が発展する期待は持てませんし、相手が告白してくれる期待も持てないのが現実。

だらだらとした不明確な関係を続けるようになる前に、自分でふたりの関係を明確にするための行動にでてください。ある程度の状態で線引きをする勇気がなければ大切な時間を無駄に過ごしてしまうリスクがかかってきてしまいます。

気持ちが盛り上がりやすい3~4回目のデートでの告白は、成功確率が最も高いタイミングでもあるので目安にしましょう。

■④ふたりが楽しめるスポットに行くどちらかに合わせたデートスポットは、「片方しか楽しめない時間」になります。相手に合わせることも大切ですし、自分が楽しむことも大切ですがデートの1番のポイントは「ふたりが楽しめること」にあります。
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