これぞ青春! スポーツ映画の傑作10選 (1/5ページ)

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これぞ青春! スポーツ映画の傑作10選

スポーツをテーマにした映画はたくさんあります。スポーツの種類も野球、サッカー、アメフト、ゴルフなど実にさまざま。しかし、種目はどうあれ、火花散る勝負の行方やスポーツに懸ける情熱など、スポーツ映画には感動ポイントが多いものです。そこで今回は「スポーツ映画の傑作」をピックアップしてご紹介します。

『タイタンズを忘れない』(2000年)/アメリカンフットボール


白人・黒人混成チームがつかみ取った勝利!

いまだに人種差別が根強く残る1971年、バージニア州にある「TCウィリアムズ高校」のフットボールチーム「タイタンズ」が白人と黒人の混成チームとなり、全国大会で2位を獲得したという事実を基にした映画です。

名優デンゼル・ワシントンが黒人コーチ役を務め、白人コーチと協力関係を築きながら人種間の融和を図り、チームを強くしていきます。学生プレーヤーたちが徐々に打ち解け、協力し合って勝利をつかむ様が感動を呼ぶアメフト映画の傑作です。

『レスラー』(2008年)/プロレスリング


レスラーの生き様を見ろ!

かつての人気レスラー・ランディも今は中年男。スーパーでアルバイトをしながらなんとかレスリングを続けていたところ、好敵手との20周年記念試合のオファーが舞い込みます。ところが、ランディは長いレスラー人生の間に使用し続けたステロイド剤のせいで心臓発作を起こしてしまうのです。

現役を引退したランディでしたが、彼は自分の全てを懸けて記念試合のリングに上がります。プロレスリングの世界、体をぼろぼろにしながら戦うプロレスラーの姿を描いた男泣き映画です。

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