最高の余韻を。男子が「デートの最後の最後に彼女にされるとドキッとすること」 (2/6ページ)
だから相手に対して「好き」という気持ちがあるのなら、この瞬間にふさわしい愛情表現があるだろうと、相手は思ってしまうわけです。
どうせもうバイバイしちゃうんだから恥ずかしくなんてないから、「あの私が、こんな愛情表現を!」と自分でも意外に思ってしまうような今日イチのラブをお届けしてあげたいですね。
■「いつものあれは?」とリクエスト「自分の彼女は、あっちからキスしてきたりみたいなことはしないんだけど、逆にいつも俺がしてるキスをなかなかしないでいると、『ねえ、しないの?』みたいに恥ずかしそうにリクエストしてくる。あれはヤバい」(フリーランス/26歳)
実は私もまったく同じ経験があります。
かつてお付き合いをしていた男性が、毎回帰るときに車で私を家まで送ってくれていたんですよね。ちなみに相手の男性がお金持ちだったというわけじゃなくて、お互いに地方寄り在住だったので、基本的にみんな車持ってました。
で、いつも必ず私が車を降りるときには「またね☆」と言いながらチューをしてくれていた彼氏だったのに、その日はなぜかいつまで待っても唇が飛んでこないので、最終的に私が我慢をし切れず「今日はチューしてくれないの?」と聞いたんです。すると、「うわ~なにそれかわいいじゃんヤバー(笑)」とめっちゃテンション上がってくれたというエピソード。
先ほど「今日イチを自分から」とおすすめしましたが、実際には「自分からはなかなか・・・・・・」というシャイなガールもいると思うんです。
そういう人にはこっちのほうがおすすめかもしれません。
また、「そもそも彼がバイバイのときにいつもしてくれている愛情表現が存在しねーよ!」という人もいるかもしれません。そういうときには、とりあえず立ち去らず、無言でその場に居続ければいい。まともな男性ならそこで「キス待ち?」とか察してくれるでしょうから。