石田ゆり子はメルセデス・ベンツで!「ドライブ超快適術」 (4/10ページ)

日刊大衆

そこから南下します。島の南岸を走る南淡路水仙ラインでは、太平洋の豪快な姿が視界に入ります」(旅行雑誌編集者)

 鳴門海峡に近づくと、足湯施設がある。「その先の大鳴門橋近くに、口コミランキングで上位に入る絶景の道の駅『うずしお』があります。ここは必見ポイントです」(前同)

 後半戦は、西岸を播磨灘沿いに続く絶景ロード・淡路サンセットラインを、ひたすら走る。帰りは淡路ICから、神戸淡路鳴門道に戻るのが便利だ。関西圏から行くなら、伊勢志摩・パールロードの眺望も捨てがたい。「リアス式海岸の独特な風景に、カキなどの海産物も魅力。せっかくなら伊勢神宮にも立ち寄りたい」(同)

 福岡を拠点とするなら、「海の中道」を通って、志賀島へ行くルートが定番。「金印が発掘された志賀島は、海鮮料理など食の環境も良好です」(同)

 東海地区屈指の海沿いルートが遠州灘沿いを御前崎に向けて走るルートだ。「東名高速を掛川ICで降りて県道を走って南下、国道150号に出ると、そこから御前崎まで(途中から県道357号)、砂丘や海の風景が続きます」(地元の観光ガイド)

 食の楽しみもある。「御前崎名物の高級魚・クエ料理は絶品です。また、『御前崎海鮮なぶら市場』で、お土産に魚介類を買えば、帰宅後の楽しみが増えるでしょう」(前同)

 帰りは、新東名高速・島田金谷ICを目指して北上したい。一方、山の中や、その周辺ルートの気持ちの良さも格別だ。「富士山周辺は走るだけで気分が高まります。河口湖をグルリと一周するのは本当に気持ちがいい。周囲に、おいしい店もいろいろありますし」(竹岡氏)

 もう少し欲張って、富士五湖すべてを巡るルートもある。「東富士五湖道路を山中湖ICで降り、山中湖を周回し、河口湖を堪能、西湖畔を走り、精進湖、本栖湖にも接近する。最後は朝霞高原から中央道富士吉田線の河口湖ICを目指すんです」(前出の自動車雑誌記者)

 富士山の絶景フルコースである。「河口湖IC手前、国道139号沿いの『富士眺望の湯ゆらり』では、露天風呂から富士の絶景を拝むことができます」(前同)

 山のドライブコースで外せないのが、中央道・諏訪ICからアクセスするビーナスラインだ。

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