石田ゆり子はメルセデス・ベンツで!「ドライブ超快適術」 (5/10ページ)

日刊大衆

「蓼科から霧ヶ峰、美ヶ原の絶景を巡る超人気コース。夏は高山植物が、秋には紅葉が美しい。帰路は松本をゴールにして、長野道に乗るのが便利でしょう」(地元のタウン誌カメラマン)

 関西なら六甲を巡るルートがオススメ。「ビューポイントや立ち寄りスポットもいろいろ。ランチは観光牧場で。肉やチーズが美味です」(前出の旅行雑誌編集者)

 山の快適ルートは全国各地にある。「東北道沿いなら日光の華厳の滝、中禅寺湖、戦場ヶ原を巡るのもいい。中央道なら、長坂ICで降りて、清里の高原を走るのも爽快感抜群。八ヶ岳の眺望はダイナミックです」(前同)

 当たり前のことだが、離島を例外とすれば、こうした自然空間への道は家の前からつながっている。長距離ドライブが億劫になっている御仁なら、2時間と言わず1時間でもいい。まずは、近場の海や山、湖などに出かけてみるべしなのだ。

■超大物スターたちの愛車と50代からの正しいクルマ選び

 次ページではスターたちの愛車を紹介しているが、あくまで、それはそれ。ここでは、現実的なラインで50歳以上が選ぶべき車種について、竹岡氏の解説を交えながら考察していきたい。「今、売れている車は、“ハイブリッド”と“SUV”がキーワードです」(竹岡氏)

 販売台数ランキングの上位を占めるのは、トヨタのプリウスやアクア、日産のノートなどハイブリッドカーだ。また、そこにSUVの要素も加わったトヨタのC-HR、ホンダのヴェゼルなども人気が高い。「ただ、楽に乗りたい方なら、運転支援機能を重視することをオススメします」(前同)

 具体的には?「まず、アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)。渋滞時に自動で完全停止まで止まってくれて、またジワッと発進してくれる。危機を教え、間に合わないときは緊急ブレーキ。今は、そこまでの機能が珍しくなくなってきました」(同)

 ある程度は、安全性をクルマに担保できるようになっている。「また、ハンドルアシスト機能は、対向車がぶつかってきそうになったら避けるようにアシストしてくれたり、走行中に車線の中心にいるように調整してくれる。

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