NHK大河が30倍楽しめる!『麒麟がくる』明智光秀の謎 (1/3ページ)

日刊大衆

画像はイメージです
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 NHK大河ドラマ麒麟がくる』が初回の総合視聴率で25%を超え、直近の過去3作品を上回り、2話以降も好調を維持している。物語は織田信長に仕え、最後はその主君を弑逆する明智光秀が主人公の戦国時代の群像劇だ。

 世間で高評価の大河ドラマをより楽しんでいただくため、『週刊大衆』は主要登場人物のマル秘エピソードを紹介したい。まずは信長に嫁ぎ、濃姫と呼ばれる帰蝶からだ。

「斎藤道三の娘・帰蝶役の川口春奈(24)は、世のお父さん方をくぎづけにしていますね。薬物事件で逮捕され、同役を降板した沢尻エリカ(33)に劣らぬ“ツンデレっぷり”を見せ、それが高視聴率を呼び込んでいるんです」(テレビ誌記者)

 その帰蝶は美濃国の守護大名で夫の土岐頼純を父の道三に毒殺され、その時点で“バツ2”となるが、それでも光秀を演じる長谷川博己(42)の前で気丈に振る舞う。

「夫の信長が帰蝶の実家がある美濃国を手に入れ、岐阜城主となった頃の話です。

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