雰囲気カワイイは作れる!愛される「愛嬌の振りまき方」4つ (1/2ページ)
愛嬌を振りまくと聞くと、ぶりっ子とか八方美人のイメージが浮かび、悪いイメージが先行してしまうかもしれません。
ですが、愛嬌を振りまくことはコミュニケーションを取る上で大事なこと。もはやコミュ力の高い人というのは往々にして愛嬌があるものです。
多くの人は、子犬や赤ちゃんのように黙ってモゴモゴ動いているだけで「かわいい~」と言ってもらえるほどの愛嬌は残念ながら無いので、こちらから振りまいていかないといけませんね。
そこで、今回は正しい愛嬌の振りまき方をご紹介したいと思います!
「愛嬌をふりまけばモテるし、男をよいしょしてあげれば相手がいい気持ちになって場が和むこともわかってるんだけど、どうしてもそれができない。
そういうことをしてる自分を想像するとゾッとする。」(27歳/印刷)
愛嬌を振りまくことを「人に媚びてるみたい」「好かれたがりみたい」と敬遠している人もいるかもしれません。
わざわざ愛嬌を振りまいてまで好かれたくない!ありのままの姿に惚れてくれる王子様を私は待つわ!・・・と。
ただ、愛嬌を振りまくことってそこまで恥ずかしい行動なのでしょうか?
愛想よく接してもらえると気が楽になったり、話しやすくなったりはしませんか?
愛嬌を振りまく自分がキモイとか恥ずかしい・・・なんて気持ちを変えて堂々とすることが第一歩です。
「話がつまんなくても、冗談がスベってても、笑ってあげることが大事だと思う。「え~面白くない~」って言ってても、それが笑ってればその人もそこまで嫌な気持ちにならないでしょ?」(22歳/学生)
「くだらない冗談に笑う私」を客観的に見てドン引きしたり、無理やり笑うことに疲れる・・・という気持ちもわかります。