仲間の犬が交通事故に。誰かが助けてくれるまで何時間も傍で見守り続けた犬(アメリカ) (5/6ページ)

カラパイア





 2本の脚がギプスで覆われていても、マーリーは子犬の母親としてめいっぱいの愛情を注ぎ、気配りをしているようだった。



 マーリーの骨折が完全治癒するまでは2年の月日がかかったが、複数の獣医師やケアスタッフ、そしてマーリーの新しい飼い主のおかげで、現在走り回れるほど元気に回復したという。



 2年前の出来事を振り返り、フェイスさんはこのように語っている。
「仲間の犬が交通事故に。誰かが助けてくれるまで何時間も傍で見守り続けた犬(アメリカ)」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る