一方的に振られた彼から「寂しい」の言葉。復縁を目指すべき? (1/2ページ)

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一方的に振られた彼から「寂しい」の言葉。復縁を目指すべき?



みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

先日、27歳のフリーター女性から、編集部に以下の恋愛相談が寄せられました。

「お互い結婚まで考えて2年付き合い、一方的な理由で振られて3か月過ぎたころ、彼から電話があり、会う約束をしました。 でもその後LINEで『やっぱり会うのは良くない』『寂しくて連絡した』『別れた後悔はあるけど、やり直しても上手くいくとは思えない』と送られてきました。 私はまだ彼のことが好きでやり直したいと考えていたのでモヤモヤが残り、彼の誕生日に連絡を入れようか悩んでいます。やめておくべきでしょうか?」

お悩みのポイントは、「一方的に振られた」「寂しくて連絡した」の2点。はたして彼女は彼との復縁を目指した方がいいのでしょうか?

■結婚話と復縁の可能性は無関係

まず「一方的に振られた」ことについて。彼女は「お互い結婚まで考えて」と書いていましたが、彼にとってそれは「過去の一時的な感情」だから別れを切り出したのです。

過去に結婚まで考えたことがあったとしても、復縁の可能性としては一切関係ありません。

むしろ、まだ精神的に未成熟な20代中盤で結婚を考えた場合、「思い込み」「勢い」「憧れ」「恋愛依存」だったと考える方が自然なのです。

また、「2年も交際した女性を一方的に振った」という彼の行為から目を背けないようにしましょう。 彼はもし復縁できたとしても、再度一方的に振るかもしれない危険な男性に変わりないのです。

■「主語が自分」の男性は要注意

次に、「寂しくて連絡した」ことについて。「寂しい」のは彼自身の気持ちであり、決して彼女の気持ちを察したものではありません。

「一方的に振った」「電話をかけた」「LINEに『やっぱり会わない』『後悔はある』『うまくいくとは思えない』と書いた」など彼が発するフレーズは全て主語が自分ばかり。

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