そうざいなの?ふりかけなの? ウェットタイプの『たくあん風おかか』が新発売! (1/3ページ)
様々な料理にトッピングできて、ご飯のお供としても、おつまみとしても食べられるそうざいふりかけ『たくあん風おかか』が新発売。味の決め手は、かつおと昆布の旨みと、コリコリとしたたくあんのような食感。そうざいなのか、ふりかけなのか、たくあんなのか、かつお節なのか。果て?と思わず首を傾げる、ユニークなふりかけをレポート!
■醤油メーカーが開発した革新的なそうざいふりかけ!
発売する、ブンセン株式会社(兵庫県たつの市)は、昭和9年に醤油で創業した食品メーカー。醤油醸造技術を生かし、昆布つくだ煮、海苔つくだ煮、塩吹昆布、もろみ、煮豆、昆布巻などさまざまな食品を展開している。その食品のネーミングは、日本で初めて感嘆符をつけた「アラ!」や、一文字の「パ」などユニーク。醤油を日本で初めてブラスチック容器に詰めたのも同社だ。
そんな革新的な食品メーカーが、今回新発売するのは『たくあん風おかか』(1袋130g・2020年3月4日発売)。たくあん風の食感とさっぱりとした味わいの、そうざいふりかけ。
かつおと昆布の旨みが、ご飯はもちろん、チャーハンやサラダ、さば缶など様々な料理にかけても混ぜても、そのままおつまみとしても食べられる万能なソフトタイプのふりかけだ。