線引きが重要!「男女の友情」を壊さないようにするためには? (1/2ページ)
男友達だと思っている男性から好意を持たれてしまうと、ちょっと困ってしまいますすよね。
関係性もおかしくなってしまうでしょうから、正直気まずいし、結果として友達でいられなくなってしまう可能性だってあるでしょう。
そこで今回は、「男女の友情」を壊さないようにするコツを紹介します。
「2人きりで飲みに行ったりすると、意識させちゃうようなことにもなりやすいので、なるべく友達みんなで会うようにはしています。ある程度は線引きしておかないとね」(25歳/女性/ネイリスト)
いくら友達だと思っている相手でも、2人きりになるとやはり多少は異性を意識してしまいます。しかも、2人きりでお酒を飲んだりしたら、酔った勢いも手伝って、急にスイッチが入っちゃうこともあるかも。あなたは大丈夫だと思っていても、男性がその気になってしまう可能性もあるので、友達関係を壊したくない男性とは、なるべくあまり2人きりでは会わない方がいいでしょう。
「あくまでも友達なので、常に対等でいるようには心がけていますね。おごってもらったり、甘えたりしちゃうと、関係性もおかしくなってしまうので」(25歳/女性/販売)
いつまでもずっと友達でいたいのであるなら、「対等な関係」は壊さないようにするべき。そこが崩れてしまうと、友達としての関係性も少しずつおかしくなっていってしまうでしょう。おごってもらったり、送り迎えをしてもらったりなどの「男女」っぽいことが多くなると、やはり友達というより恋人のような感覚にもなりやすいです。「友達だから対等」をキープしておくことは、とても大事な線引きになるはずです。
「いくら仲が良くても、深入りしすぎてしまうと、異性を意識したりもしちゃうかなって思います。