【いも焼酎】伝統・本格・進化! 限定芋焼酎『MUGEN白波』の極みの甘味を堪能せよ!【糖質ゼロ】 (1/4ページ)
芋焼酎の「さつま白波」ブランドから『MUGEN白波』が数量限定で新発売中だ。伝統の技に、新しく磨き上げてきた技術を融合させ、特許技術で作られた”土室糖化芋(つちむろとうかいも)”を原料に、自然な甘さを最大限に引き出した本格薩摩焼酎だ。旨み成分を豊富に含むというその味を試してみた!
■『MUGEN白波』のために開発された新技術と、こだわりのサツマイモ
芋焼酎は、サツマイモを主原料とした焼酎のことだ。サツマイモを原料とした大衆的な酒は、世界的に見ても珍しく、主に鹿児島県、宮崎県の平野部、伊豆諸島などで製造されている。
「さつま白波」は薩摩酒造株式会社(鹿児島県枕崎市)が発売する、薩摩に伝わる焼酎製法を継承する黒瀬杜氏が仕込んだ本格薩摩焼酎のブランド。コガネセンガンと米麹を原料に、しっかりした濃い甘さと芋らしい香りが特徴で、2019年に発売64周年を迎えたロングセラー商品だ。
その「さつま白波」伝統の技と、新しく磨き上げてきた新技術を融合させたのが『MUGEN白波』(900ml瓶・参考小売価格 税抜1,200円・2020年7月6日発売)だ。
原料になるサツマイモには、土の中でゆっくりと熟成させ本来の甘さを最大限に引き出す特許技術で作られた”土室糖化芋(つちむろとうかいも)”を使用。これにより、甘味が特徴の酒質になっている。