知ってるだけで全然違う。恋愛が上手になる8のヒント (1/6ページ)
どうもあかりです。恋愛では「理屈」じゃなくて「感性」の方がより重要ですが、なんでもかんでも感覚任せの恋というのもなかなかうまくいきません。
なので最低限、「こういうときは、このように行動した方が上手くいきやすい」という知識を知っておくと、《いざ》というときの条件反射的な判断が上手になると思います。
こういう条件反射的な判断力は、たしかに経験から学ぶことが一番よいのだけれども、経験だけを頼りにしていたら、おばあちゃんになるまで恋が上手にならないということにもなりかねませんので、たまにはこういった形で知見や視点、考え方を取り入れて、賢く近道をしてください。
では、さっそく「恋愛が上手になる8のヒント」の中身に参りましょう。
「男心が分からない。」
こう悩んだことのある女性も少なくないはずです。そして、カップルの間では「相手の気持ちが分からない」ことによって生まれるすれ違いや衝突がたくさんあります。
しかし残念なことに、男心というものは、理解しようとして理解できるものではありません。ちなみにこれは男性側も同じです。男性も女性も、お互いに恋人の気持ちが理解できずに苦労しているのです。
ただ、男心が分からないからといって彼氏のことを理解するのを諦める必要はありません。男心なんて分からなくても、「私とこの人は違う」と分かっているだけでいいのです。
たとえば「どこからが浮気か」をめぐって言い争いになってしまったとき、自分は「好意をもって接したときから浮気の始まり」と思っているのに彼氏は「エッチとかキスとかしなければOK」と思っているなど、自分の考えが彼氏の考えと全然違ったりすると、「この人は私のことを想ってくれていないのかな」「男心って本当によく分からん」とどうしたらいいかわからなくなってしまうかもしれません。